日本経済新聞は年明けから「三度目の奇跡」というテーマで特集を連載しています。
過去の2度の奇跡とは 明治維新と戦後をさしており 衰退一途をたどる今の日本にはモデルも目標もないが ここでも奇跡を起こすための鍵がないわけではない。それは「外で作って稼ぎ 内でより高度なものや価値を創る」ことだと続けています。
しかし これを阻む厚い壁は「人材」だとしています。
これは介護の業界にもあてはまります。
人材の重要性は あらためて述べるまでもありませんが その大切な人材を育成するために 業界や事業者がどれだけ有効な手を打てているかといえば とても満足とはいえない状況です。

リーダーやリーダーシップは「資質」だけに左右されるもではありません。
「カリスマ」とい名の「ワンマン」が今の時代やこの業界で求められているリーダー像ではないのです。
このような要請に応えるために 私たちも1月から「介護福祉MBA講座」を開設し 介護福祉事業経営のプロフェッショナルを養成します。
これからのリーダーをめざすみなさんに受講をおすすめします。